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初・活版

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1年がかりや半年がかりのホームページ制作、
4ヶ月がかりのイラスト・ポスター制作やリーフレットなど
割と長い期間をかけた仕事が年末に向けて次々と入稿。
あと、年内締切でボリューム的に大きなものは来年3月発売予定のデザイン書籍の原稿のみ…。
のみ、ではなくこれが結構あるのですが…。

そんなバタバタの中ではあったのですが、今年は珍しく(というか多分初めて)
年賀状を11月の終わりから作り始めて、早めに入稿していたので、もう出来上がってきました。
たまたまアイディアが活版向けだったので、やってみました。初・活版印刷。
どう転ぶか分からず制作したのですが、これが割と上手くハマったのではないかと。
ここでも正月あたりにアップしようと思っています。

ということで、今年もあと少し。
今日は忘年会が重なってしまいました。2連チャンでいっときます。

R.I.P. Joe Strummer
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# by airscribe | 2010-12-22 16:48 | airssay | Comments(0)

街場のメディア論

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内田樹の「街場のメディア論」が普段モヤモヤと思っていたことを
ハッキリと言葉にしてもらったという感じでおもしろかった。

テーマはざくっと前半と後半で分かれ、前半はいわゆるTVなどのマスメディア全般について、
後半は電子書籍と本などのメディアについて書かれています。
全編面白かったのですが、特に第6講「読者はどこにいるのか」には頷きっぱなし。

この本では、本棚というのは「理想我」であるとうたっています。
人の本棚を見て、難しそうな本があると「この人はこんな難しい本を読んで理解しているんだ」と
思ってしまうものですが、実はその本はまだ読まれていなかったり、
途中で読むのをやめてしまった本かもしれない。
また、読書好きな人は本を買う時に「今、読みたい本」だけを買うのではなく、
「いつか読みたい本」や「いつか読まなければいけない本」も選択肢に入れているということ。
そして、そういった本が書棚に並んだ時に、他人がその書棚を見て、
自分がどういう人間に見られるかを意識している「理想我」であると言っています。

そういう点ではファッションと似たところもあると思うのですが、
書棚は常に持ち歩いたりするものではないので、
実は書棚の背表紙を一番よく眺めるのは自分ではないかという展開に。

つまり、書棚というのは「自分から見て自分がどういう人間に思われたいのか」
を表した「理想我」であるという話。
そして、電子書籍ではそれが出来ない。という部分からさらに話題は広がっていきます。
(僕が下手な要約をしたので、この本文の面白さが半減したような気もしますが…)

そういえば、自分も友人の家や知り合いの事務所などに行く時に何気ない顔をしつつ、
ついチェックしてしまうのが本棚やCD・レコード棚であったりします。
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# by airscribe | 2010-12-16 18:29 | airssay | Comments(0)

WORKS|Envelope of PF Life Institute

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封筒|105×243|オリジナル
CL|PF Life Institute
Designed by AIRS
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# by airscribe | 2010-12-15 17:20 | works | Comments(0)

STUDY|Hot Colour of Christ

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Designed by AIRS
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# by airscribe | 2010-12-09 17:28 | study | Comments(0)

おろち

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ここ最近はだいたい8時半まで事務所で仕事をして、
9時半に帰宅し、夕食と相撲&かくれんぼ or 鬼ごっこがあって、11時から仕事再開し、
夜1時頃まで仕事して、夜2時に寝ることにしています。

その1時から寝るまでの1時間を本を読む時間にしているのですが、
ここ最近読んでいたのが祖父江慎さんの装丁が素敵な「おろち」。

言わずと知れた楳図かずおの名作ですが、実は今まで敬遠してきたマンガ。
「漂流教室」も「14歳」も「わたしは真悟」も「神の右手〜」も好きなのですが、
「おろち」と「恐怖」だけは小学生の時に見たその表紙の怖さがトラウマになっていて
いつの間にか自分が読むべきものではないということになっていたマンガ(特に「恐怖」)。
しかし、実際に読んでみたら、なぜこれを今まで読まなかったのか悔しいほどの傑作。

装丁も素晴らしく、カバーをめくったアートワークなんて相当カッコイイ。
このまま12インチのジャケに使いたいぐらい。

しかし、これを深夜に読んでトイレに行けて普通に安眠できるというのは
小学生の自分から言わせれば「大人」ってヤツです。
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# by airscribe | 2010-12-05 23:12 | airssay | Comments(0)

WORKS|D-51 / STAR

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CD & POSTER|D-51 / STAR(amazon
CL|株式会社ポニーキャニオン
Designed by AIRS
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# by airscribe | 2010-12-01 00:10 | works | Comments(0)

私の好きなテレヴィジョン

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Macに向かってマウスを動かしている時も楽しいけれど、
出力したデザインを切って貼って、
最終形をイメージして組み立てている瞬間が一番グッとくる。
画面上や頭の中で描いていたものがカタチになった瞬間。というか。
久々に凝った仕様のデザインをやらせていただいています。

写真はその元ネタ、というかアイディアがふってくるキッカケとなった本。
有名な「J'aime 〜(私の好きな)」シリーズのテレヴィ編。
元ネタと言っても、表紙の写真のレイアウト部分の雰囲気だけですが…。
今から完成が楽しみ。

そして、もうそろそろ、いいかげんに、いよいよ一眼が欲しくなってきました。
本当はこれが欲しいけど、最初はこのあたりでしょうか。
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# by airscribe | 2010-11-12 20:43 | airssay | Comments(0)

ハンド・イン・グローブ

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とにかく「手」が出てくる作品が好きなんですが、最近は特にエスカレート。
以前はそれなりのアート作品と呼べるものの中で「手」が出てくるものが好きだったわけですが、
最近ではなんでもない折込広告や解説書などで「手」が出てくるだけで好感を持ってしまいます。

これを「フェチ」と呼ぶのなら、そうなのかもしれないけど、
そうとも言い切れないのは、ただ「手」が好きというわけではなく、
あくまで写真において切り取られた空間の中での「手」が好きだということ。
まあ、そういうのを「フェチ」というのかもしれませんが…。

例えばなんでもないブツ撮りの写真でも「手」が写り込んだ瞬間に対比の対照となり、
急にそのものの大きさがリアルに感じられ、静物だったものがなにか動きを帯びる感じというか。

「フェチ」というよりも「萌え」に近い。おそらく。手萌え?

写真は UTA EISENREICH と BRUNO MUNARI の作品。
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# by airscribe | 2010-11-02 19:35 | airssay | Comments(0)

名前をつけてやる

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何か新しいことを始めようというときには、まず名前をつけてみることにしている。
ぼんやりとした構想もなにかしらの名前をつけることで方向性が見えてきたり、
目指すべき道筋がハッキリとしてくることが多い。

名前を考える時にその意味よりも先にまず僕が気にするのは、その字面。
日本語であれば漢字のカタチやひらがななどのバランス、英語であればそのスペルの並び。
そして、省略した時のアルファベットなど。
特にロゴなどを作る場合の字面はとても重要で
字面さえ良ければ、それだけでロゴ完成と言ってもいい。
ネーミングはロゴデザインに直結する。

最近、ある仕事で名前の決まっていない企画のリーフレットを考えようとして
なかなか上手くまとまらなかったので、頼まれてもいないネーミングから考えていったら、
すべての過程に必然性が生まれ、その仮ネーミングがそのまま採用になったということがあった。
字面も並びも響きも印象も考えていたので、そのままの採用はとても嬉しい。

それをきっかけに思い起こすと、自分のネーミング好きに気がついた。
子供の頃からマンガを書く時はペンネーム。絵を描いていた時も名前を変えていたし。
リリースする時にはレーベル名。バンド名。曲のタイトル。
それらを決めている時が最高に楽しい。
そういえば、あの仕事もこの仕事も実は自分が考えた名前が採用されていたりする。
ネーミング代としてギャラをいただいたことはないけど、なんだか楽しいぞ、これは。

ということで、これから始めようとしている企画を考えながら、とりあえず名前を考えている。
とても楽しい。
名前を考えるということが特に。

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ちなみにこのブログのタイトル「Airscribe(エアスクライブ)」は
スペルの並び重視(特に小文字の並び方が好き)で、
「AIRS」と「SCRIBE(筆記者、三文文士)」を合わせた造語。
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# by airscribe | 2010-10-27 23:40 | airssay | Comments(0)

WORKS|Ryoji Ikeda spectra [nagoya]

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FLYER|297×210
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# by airscribe | 2010-10-25 18:09 | works | Comments(0)


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